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2018.11.07

デザイナー紹介

J・A

 

デザイナーを目指したきっかけを教えてください

 

昔から絵が好きで美術だけ先生から褒められているような子供でした。普通に大学に進学したのですが、デザインに関連した仕事に就きたいと考えて、印刷会社に入社しました。ただ制作を希望していたのですが、最初は営業に配属されてしまい、版下の切り貼りや指示書を元にDTPをつくることがあったので、その業務をしながら良いデザインって何かを考えたりしていました。営業として有名なデザイン事務所に通っていたら同年代のデザイナーと仲良くなり、やっぱりデザインに関わりたいと思い5年勤めた会社を辞めて半年間、専門の学校に入り勉強し直しました。入学中に知り合いに仕事を頼まれて、そこから仕事が増えていって気がつけば15年やっていたという感じです。

 

仕事の依頼が続いた秘訣は何だったのでしょうか

 

作品が営業ツールになっていましたね。自分で営業したことはほとんどありません。出来たものを見た人が「これいいね。誰に頼んだの?」と聞いてくれて、そこから新しい案件が始まって、ということが多いです。デザイン事務所に入ることを入学中に考えたこともあったのですが、仕事の依頼も続いていたし、子供が生まれたこともあり、子供との時間も大切にしたくてオンオフを切り替えられる今の働き方を選びました。

 

  サロンのリーフ、カード

 

仕事を進める上で意識されていることは何ですか

 

町中にあるもの、看板やポスター・フライヤー、雑誌に常に目を光らせてコレクションしていますね。

昔の雑誌とかもどういう構成になっているから見やすいのか、自分で構造を分解して独学で勉強したりしています。

 

印象に残っている事例を教えてください

 

初期は代理店さんメインで行っていたのですが 直接やり取りすることが増えて、あるブランドの所有するビルの季節ごとのキャンペーンを外装デザイン含めてキービジュアル決めて展開していった事例ですね。反応がダイレクトに伝わり、手がける範囲も広く、やりがいを感じられました。

 

デザインをする上で何に影響を受けることが多いですか

 

「かっこいいもの」と一言で行っても人によってイメージは異なります。その人にとって何が、どうかっこいいのか、具体的にキーワードを上げて言語化してもらうようにしています。最初からデザインをするのではなく、いくつかキーワードを上げていて関連性をまとめて形にすることが多いですね。

 

これからどのようなデザインに携わっていきたいですか

 

経営者仲間の紹介で仕事が増えていて、最近だと店舗ブランディングも始めています。ロゴを考えて、ショップカードを作って、メニュー表をつくって、 そうやって派生していく仕事は楽しいですね。仕事の割合としてはWEBも多いのですが、得意なのは印刷で印刷だけでも様々な加工があるので知られていない見せ方を提案していけたら良いなと思っています。

パネルやA4ポスター、円柱ポスター


東京都出身。現在、目黒区を中心に、フリーランスとして15年間活動中。印刷媒体を主体とする平面デザイ ンを得意とし、デザインから制作・印刷・加工まで一貫 して制作が可能です。伝えることの本質を追求し、ブレのない表現をクライアント様にご提案できたらと考えています。

この記事を書いた人
山口 葵生

イメジンの広報担当です。

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